
フィールドのオプション
フィールドにはオプションが設定出来ます。
フィールドの行(ブルーの部分)をダブルクリックするか、右下の「オプション」ボタンを押します。
1.入力値の自動化
新規レコードを作成したりレコードを修正した時に、自動的にフィールドにデータを入力することが出来ます。
- 1)作成情報
- 日付
- 時刻
- タイムスタンプ(日付と時刻)
- 名前(環境設定のユーザー名)
- アカウント
- 2)修正情報
- 日付
- 時刻
- タイムスタンプ(日付と時刻)
- 名前(環境設定のユーザー名)
- アカウント
- 3)シリアル番号
- レコードに連番を振ることが出来ます。
- 次の値には「DP-001」のように数字意外の文字を含めることが出来ます。
- 4)直前に参照したレコード値
- 新規レコード作成時に直前に選択されていたレコード(最終レコードではない)の同じフィールドに入力されていた値を自動入力します。
- 5)データ
- フィールドの初期値を出来ます。
- 半角255文字まで
- 6)計算値
- 計算式を使ってデータを自動入力することが出来ます。
- 計算フィールドと違い再計算されません。
- データを変更することが出来ます。「フィールドに既存の値が存在する場合は置き換えない」をチェックすると変更はできなくなります。
- 7)ルックアップ値
- 同じテーブルや別のテーブルのデータを取り込むことが出来ます。
- 8)データ入力時の値変更の禁止
- 自動入力したデータの変更が出来なくなります。