名称・モード

ファイルメーカーの初期画面です。

初期画面

ステータスエリアが上部に表示され、メニューの中からいくつかがアイコン化されて配置されました。

「オブジェクト情報」、「配置パレット」、「整列パレット」、「書式設定バー」などを表示してあります。

 

ファイルメーカーでは最小単位の項目をフィールド、1件をレコード、レコードの集合をテーブル、

テーブルの集合をデータベースと呼びます。

 

ファイルメーカーには4つの動作モードがあります。

1.ブラウズモード

  データの入力・修正などを行う通常(運用)状態です。

 

2.検索モード

  データの中から特定のレコードを検索するための状態です。

  検索が終了するとブラウズモードに戻ります。

 

3.レイアウトモード

  画面や印刷のレイアウトを編集出来る状態です。

  文字や画像を入れたり、フィールドを配置して入力順や全角、半角などの指定が出来ます。

 

4.プレビューモード

  印刷結果を画面上で確認するためのモードです。

  複数段の物や集計結果を確認する事が出来ます。