App Inventorでスマホのアンドロイド用ソフトをつくっちゃおう

【androidのソフトは自分で作っちゃおう】ということで、App Inventorの使い方です。

準備は3つ、1.グーグルアカウント、2.javaソフト、3.App Inventorソフト、です。

ブログにも書いてますが、詳しくはググッて下さい。

 

金額を入力してボタンを押して実行して、3種の税額を表示するソフトです。

 

画面パーツ設定

 

まずは画面にパーツを並べていきます。左のメニューからパーツを選び、画面の中にドラッグします。

各パーツの情報が右サイドに出るので、タイトルやフォントサイズなど設定していきます。

設定が終わったら右上の「Open The Blocks Editor」を、押してしばらく待ちます。

ソフトを動かして良いかと確認がきたらOKを返してください。

下記の画面が出てくれば準備完了です。

 

ボタンの押下処理

 

ここでボタンが押された時の処理を設定するのですが、ブロックを探して配置していくだけでソフトが出来上がる。

最初は探すのに戸惑うかと思いますが、どこかにあるので見つけてください。

打ち込んだのは「0.05」「0.08」「0.10」の率だけです。

 

これでソフトが作れちゃうんだから、すごいすごい。

ブロックの配置が終わったら上部の「New emulator」ボタンを押して、エミュレータが立ち上がるのを待ちます。

エミュレータが起動したら「Connect to Device」を押して「emulator-5554」を選びます。

もちろん実機でも動かせますよ。USBの設定をすればあなたのアンドロイドに直接入れられます。

さあ自分で欲しい機能は自分で作って入れましょう。

 

スマートフォンのソフトをちょっと触ってみたかったノエでした。

 

 

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