月末日の計算

日付計算の続きです。

画面サンプル

関数は、・統計関数・日付関数・デザイン関数・財務関数とか色々わかれてます。

日付に関わるのは、・日付関数・取得関数です。

まずは今日の日付を取得してみましょう。

Get(日付)

 

まずは月末を計算してみます。

Date (Month (Get(日付)) + 1, 1, Year (Get(日付))) - 1

Dateは日付フィールドタイプにする関数です。カンマ(,)で区切って、月・日・年と入力します。

Month (Get(日付))で、きょうの月を

日は1を

Year (Get(日付))で、きょうの年をセットして翌月の月初日ができます。

そこから -1 で、1を引きます。

そうすると今月の月末日です。

 

Date (Month (Get(日付)) + 1, 0, Year (Get(日付)))

でも同じ答えになります。

 

次に翌月を計算してみましょう。

Date (Month (Get(日付)) + 2, 1, Year (Get(日付))) - 1

翌月なので月に2を足してます。

さてこれで良いでしょうか?

今月が12月だったらどうなるでしょう?

 

これは自分で試してみて下さい。

 

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